香典返しとは?お返しの相場・タイミング・選ぶポイントとおすすめ9選

香典返しは、香典をいただいたことへの感謝と、無事に忌明けを迎えたことの報告を意味するものです。
この記事では、香典返しの相場、タイミング、選び方のポイントや注意点、さらに香典返しにおすすめの商品を紹介します。
ぜひ役立ててください。
香典返しとは「香典のお返し」で渡すお礼
香典返しとは、香典をいただいた方へ感謝の気持ちを伝えるために贈る「お返し」です。また、葬儀や四十九日法要などを無事に終えた報告の意味もあります。
香典返しの相場はいくら?金額の目安
香典返しの相場は、一般的に「半返し」が目安とされています。いただいた香典の半額程度に相当する品物を選ぶのが基本です。ただし、高額な香典をいただいた場合や地域の慣習によっては、3分の1程度を目安とする場合もあります。香典の金額や地域の慣習を確認したうえで、予算に見合う品物を選ぶことが大切です。
高額な香典をいただいた場合
高額な香典をいただいた場合は、「半返し」にする必要はありません。一般的には3万円程度までであれば半返しが目安となります。3万円を超える高額な香典をいただいた場合は、3分の1~4分の1程度の予算でも失礼ではないため、状況に応じて品物を選びます。
連名で香典をいただいた場合
連名で香典をいただいた場合の香典返しは、夫婦であれば1つでよいとされています。一人あたりの負担額が少額であれば、個別の香典返しではなく、皆で分けられる菓子折りなどを贈る場合もあります。また、会社名義での場合は、一般的に香典返しは不要となります。
地域によって異なる場合
地域により香典返しの習慣や相場が異なる場合があります。判断に迷う場合は、親族や地域の人に相談することが大切です。地域のしきたりに詳しい方に確認をしておくと、トラブルを防ぐことにつながります。
香典返しのタイミング
香典返しのタイミングは、宗教により異なります。
仏式は、四十九日法要後2週間以内が目安です。
神式では香典の代わりに「御玉串料」「御榊料」「御霊前」などをいただきます。お返しは五十日祭の日以降にするのが一般的です。
キリスト教では「お花料」「御ミサ料」などをいただき、返礼品を贈ることもあります。プロテスタントでは1ヶ月後の召天記念日の後、カトリックでは三十日目の追悼ミサの後にするのが目安となります。
近年は「当日返し」も増えている
近年は、葬儀当日に香典返しを渡す「当日返し」も増えています。当日返しは2,000〜3,000円の品を用意するのが一般的です。
受付で香典をいただいた際にその場でお渡しするため、遺族側の配送手続きの手間を軽減できるというメリットがあります。いただいた香典の額が3万円を超える高額であった場合は、後日、「半返し」の金額の差額分に相当する品物を贈る対応を行います。なお、いただいた香典に対して「当日返し」の品物が半返し相当であれば、改めての香典返しは不要です。
香典返しを選ぶポイント
香典返しを選ぶポイントを解説します。
「消え物」が一般的
香典返しは、「不祝儀を残さない」という意味から、消耗品や食品など「消え物」と呼ばれる、後に残らないものを選ぶのが一般的です。具体的な品物としては、日常的に使用するお茶、お菓子、タオル、石けんなどがよく選ばれています。
香典返しにはタブーとされる品物は避ける
「消え物」のなかでも、肉・魚は殺生を連想させるため避ける必要があります。また、鰹節や昆布など、慶事で使用されるもの、商品券など金額が明確なものも避けたほうがよいとされています。相手に不快な思いをさせないよう、品物選びの配慮が必要です。
カタログギフトでもよい
相手が好きなものを選べるカタログギフトを香典返しに選ぶ人も増えています。香典返し向けのカタログギフトは弔事向けにされているものも多く、近年は一般的な選択肢となっているのが特徴です。相手の好みが分からない場合にも適しています。
香典返しの注意点
香典返しをする際、注意しなければいけない点もあります。具体的な注意点を解説します。
会葬御礼品は香典返しの予算に含まない
通夜や葬儀に参列いただいた方に香典の有無関係なくお渡しする「会葬御礼品」は、香典返しとは別のものです。そのため、会葬御礼品は香典返しの予算に含まないよう注意する必要があります。それぞれ異なる意味を持つ品物であることを正しく理解しておくことが大切です。
香典返しを辞退された場合・弔電のみの場合は不要
辞退された場合は、香典返しをしなくてよいとされています。また、香典はなく、弔電のみいただいた場合も不要です。いずれの場合も香典返しは行いませんが、感謝の気持ちを伝えるためにお礼状は送るようにしてください。
近い親族でも香典返しは必要
香典返しは、葬儀や四十九日法要などを無事に終えた報告の意味もあります。辞退がない場合は、近い親族にも香典返しを行うのが一般的ですが、地域や家の慣習によっては省略する場合もあります。
【予算別|2,000円~3,000円未満】おすすめの香典返し3選
当日返しにもおすすめの2,000円〜3,000円の香典返しを紹介します。
カタログギフト SAYU(サユウ) <うすくも>
「SAYU(サユウ)」は、シンプルで洗練された表紙デザインが特徴の総合カタログギフトです。日々のライフスタイルを豊かに彩る、とっておきのアイテムが国内外から選び抜いて掲載されています。全国から集めたグルメ、ブランドのアイテムなど幅広い商品ラインナップで、さまざまな方へお贈りいただけます。
落ち着いた雰囲気でありながら贈る側のセンスの良さもさりげなく伝えられる一冊で、香典返しや法要のお返しとして感謝の気持ちを込めて贈るのにふさわしいカタログギフトです。
メゾン ショーダン / 焼菓子アソート A
スイーツの本場・パリで生まれたフランスの伝統的なフルールセック(クッキー)と一口サイズ板ショコラの詰合せです。風味豊かに焼き上げたお菓子の数々を、ご自宅でご賞味いただけます。香典返しにも適したギフトセットです。
池利 / シックカラー 三輪そうめん詰合せ 木箱
白そうめん2束に、黒胡麻・紫芋・青しそ各1束を詰合わせた、色合いの落ち着いた三輪そうめんです。黒胡麻は香ばしい風味、紫芋はやさしい甘み、青しそは爽やかな香りが楽しめます。小麦・塩・水を基本に、それぞれの素材を練り込み、三輪そうめんの手延べ製法で仕上げています。
【予算別|3,000円~6,000円未満】おすすめの香典返し3選
3,000円〜6,000円未満でおすすめの香典返しを紹介します。
選べるギフト 沙羅(さら) <楓(かえで)>
「沙羅(さら)」は、グルメから雑貨、日用品、体験ギフトまで、多彩なジャンルを網羅した総合カタログギフトです。シックな表紙と落ち着いた佇まいで弔事のお返しなど幅広くお使いいただけ、さまざまな年代の方にお楽しみいただける、充実した品ぞろえが魅力です。
法事のお返しや香典返しにふさわしい、品格と心遣いが静かに伝わるカタログギフトとして、多くの方に選ばれています。
万葉 e-order choice(カードカタログ)タイプ <あまくも-C>
「万葉(まんよう)」は、全国各地のグルメや人気の雑貨、日用品、ファッション雑貨など、幅広いジャンルを網羅した充実したラインナップの総合カタログギフトです。シックな表紙デザインと多彩な品揃えが特徴です。
言葉以上に深い感謝と敬意を伝え、返礼品選びに込められた贈る側の丁寧な心遣いが贈られる側にも深く伝わるため、香典返しをはじめとする仏事の返礼に適しています。
肴七味屋 / 宇治煎茶2缶
文政元年に創業した京都の茶匠「井六園」の煎茶セットです。昔から受け継がれているブレンド技術によって、ほのかな香りと深みのある旨み、そして口いっぱいに広がるふくよかな味わいが引き出されています。また、さわやかな香りと渋みのバランスも堪能できます。
伝統の魅力をモダンなデザインに落とし込んだ新しいパッケージで、香典返しや満中陰志といった弔事の贈り物におすすめです。
【予算別|10,000円以上】おすすめの香典返し3選
10,000円以上の予算帯に合わせ、おすすめの香典返しを紹介します。
とっておきのニッポンを贈る <維(つなぐ)>
「とっておきのニッポンを贈る」は、職人の技術が光る日本製の品々や、自然の恵みを感じる食べ物を集めたカタログギフトです。作り手の顔が見える伝統工芸品や職人の技が光る一品、各地から届けられる美味など「日本ならでは」の良いものが収録されており、その土地ならではのグルメも選択できます。
「時を越えて愛される富士山」をテーマにした美しい表紙デザインも特徴で、幅広い年代の方に喜ばれるため、香典返しや法要の贈り物におすすめです。
フルーツコンポート(清水白桃2・中山金桃2・マスカット1・甘夏1)
岡山県産の果物のみずみずしさを活かしてシロップに漬けこんだコンポートの詰合わせです。黄桃や清水白桃は手間をかけた手作業で湯剥きし、マスカットは一粒ひと粒手作業で皮と種を取り除いてシロップに漬け込みました。そのまま冷やして食べるだけで、日常を豊かに彩ってくれるでしょう。
Komons(コモンズ) / フルセット
「Komons(コモンズ)」は成分や香りにこだわり、天然の植物の力を活かしたナチュラルなものづくりを行っているホームケアブランドです。
こちらのフルセットには、食器用洗剤、除菌消臭ミスト、マルチクリーナー、トイレクリーナー、バスクリーナー、ハンドソープが各1本ずつ含まれています。キッチンやバス、トイレなど様々な場面で活躍するアイテムが揃っており、香典返しや満中陰志の贈り物におすすめです。
まとめ
香典返しは、弔事を無事に終えた報告と感謝を伝える大切な習わしです。「不祝儀を残さない」という意味からお茶やお菓子、タオルなどの「消え物」や、相手が自由に選べるカタログギフトを贈るのが一般的です。一方で、肉や魚、慶事用の品物はタブーとされるため避ける配慮が必要です
お返しの予算はいただいた香典の半額から3分の1(半返し・3分の1返し)が目安となります。相手の状況や地域のしきたりを考慮し、信頼できる百貨店を活用して、失礼のない上質な品物を選びましょう。
香典返しをお探しの際は、充実したサービスがそろうPRESENTERS ROOMをご活用ください
PRESENTERS ROOMは、創業85年の株式会社大和が展開する、「選べる」をコンセプトにしたギフト専門店です。数千点のカタログギフトやソーシャルギフトを取り扱い、幅広い年代・用途・ギフトシーンに対応しています。
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