ポーランド「ボレスワビェツ陶器」の名窯、セラミカアルティスティッチナ
ぽってりとした厚みのある乳白色の生地に映えるコバルトブルーの伝統的なデザイン―――。世界の他の陶磁器とは一線を画す特徴を持つポーランド陶器は、産地の名前を取って、ボレスワビェツ陶器と呼ばれています。ドイツ国境からボレスワビェツに続く道沿いには、たくさんの陶器メーカーが建ち並びます。
『セラミカ・アルティスティッチナ』社は、この地を代表する陶器メーカーのひとつ。経営者も含め従業員の7割が女性で、丁寧なモノづくりを続けています。伝統的な絵柄からモダンなパターンまで、『セラミカ・アルティスティッチナ』の絵付けは群を抜いて個性的。それは、熟練した職人を多く擁する『セラミカ・アルティスティッチナ』の技術力の高さによって支えられ、現在でも、多彩な新柄が創出されています。